南青山デンタルクリニック広島医院では、歯の矯正をご希望の方には子どもから大人まで非抜歯矯正で治療を行っています。
特に8歳から11歳のお子さんの場合は、歯の矯正の前に拡大床という装置を使う咬合誘導をしておくと、前歯をきれいに並べるためのスペースが確保出来るので早めの受診をおすすめします。
そして、本格的な矯正は高校1年生くらいで始めていますが、事前に拡大床での咬合誘導を行った場合は矯正のために歯を抜く確率が格段に減るというメリットがあります。
大人の方の場合は、全体的な矯正に比べて期間や費用が少ない前歯のみの部分矯正を希望される場合も多いと思いますが、噛み合わせの状態によっては受け付けています。
お仕事の関係で矯正装置を着けられない方にはマウスピース矯正や舌側矯正での対応もしていて、舌側矯正で使用する金具は食事や会話への影響がほとんどないものを採用しています。
非抜歯矯正を開始する前には虫歯や歯周病の治療をしておくことが必要ですが、一般歯科にも対応しているので同じ医院で受けられます。